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店舗で顧客情報を撮影したデジタルカメラが所在不明に - ブックオフ

BOOKOFF平塚四之宮店において、中古品の買取内容を撮影したデジタルカメラが所在不明になっていることがわかった。顧客情報最大16件が含まれるという。

紛失が判明したのは、同店舗での中古品の買取内容を撮影したデジタルカメラ。2009年12月20日から27日の間に行われた、買取総額が1万円以上の取引、および買取商品にゲームソフトが含まれる取引に関する情報が記録されていた。

買い取った商品のタイトル、数量、金額のほか、商品を持ち込んだ顧客の氏名および住所など最大16件の個人情報が含まれる。同社では、対象となる顧客に説明と謝罪を行うなど個別対応を進めている。

(Security NEXT - 2010/01/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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