Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

JR東日本のサイトが約2週間にわたり改ざん状態 - 閲覧でウイルス感染のおそれ

JR東日本のウェブサイトが改ざんされていたことがわかった。一部は約2週間にわたり改ざんされた状態が続き、問題のページを閲覧した場合、ウイルスへ感染するおそれがあった。

改ざんが発生したのは、同社ウェブサイト内にあるキーワード検索ページや「大人の休日倶楽部」の一部コンテンツ。検索ページについては、12月8日ごろに改ざんが発生し、12月21日まで約2週間にわたり公開されていた。また「大人の休日倶楽部」は、改ざんの発生日が異なり、18日から22日まで改ざんされた状態だった。

今回の改ざんは、「Gumblar」の亜種が原因と見られ、問題のページを閲覧した場合、不正サイトへ誘導され、ウイルスなどへ感染する可能性があった。同社では改ざんの判明を受け一部サービスを除きウェブサイトを一時停止したが、調査や確認が完了したとして提供を再開している。

(Security NEXT - 2009/12/23 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「CAPCOM ID」で情報流出、パスワードの不正変更も - カプコン
ECアプリに不正アクセス、会員情報流出の可能性 - アエナ
「オズモール」に不正アクセス - 会員の個人情報流出の可能性
チケット販売「イープラス」、払戻し申請した顧客顧客の個人情報が流出
川崎市施設のサイトに不正アクセス - サイト更新時に判明
不正アクセスでサイト改ざん、内部に個人情報 - コンサル会社
熊本県の就職移住支援サイトが改ざん - 偽警告でサブスクアプリに誘導
サイト改ざん被害、CMS脆弱性で - 東京都管工事工業協同組合
円谷プロの購入抽選に不正アクセス - 「当選」が「落選」に
市デジタルアーカイブサイトが改ざん、無関係サイトへ誘導 - 大町市