Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ソニックウォール、UTMの一元管理を実現するアプライアンス「UMA EM5000」を発売

ソニックウォールは、分散拠点で利用するUTMなど、同社アプライアンスの管理を一元化できるアプライアンス製品「SonicWALL E-Class Universal Management Appliance EM5000」を発売した。

同製品は、1Uサイズのハードウェアアプライアンスを採用。OSやデータベースにくわえ、従来よりソフトウェアの管理ツール「SonicWALL Global Management System(GMS)」の最新版や10ライセンスを同梱。遠隔による同社複数製品の一元管理を実現する。

価格は134万4000円で、初年度の保守費用が含まれる。

ソニックウォール
http://www.sonicwall.com/japan/

(Security NEXT - 2009/12/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

USB紛失で町長ら減給、不正利用判明すれば再度処分を検討 - 佐久穂町
小規模事業者持続化補助金の事務局がランサム被害
JPCERT/CCが攻撃相談窓口を開設 - ベンダー可、セカンドオピニオンも
「auひかり」向けのブロードバンドルータに複数の脆弱性
「違法情報」の通報が約28.2%増 - 「犯罪実行者募集」は4000件超
先週注目された記事(2024年3月17日〜2024年3月23日)
Apple、「iOS」「iPadOS」のセキュリティアップデートを公開
「Firefox 124.0.1」が公開、深刻な脆弱性2件を解消
ブラウザ「MS Edge」にアップデート - 9件の脆弱性を修正
応募QRコードから応募者の個人情報が閲覧可能に - アトレチコ鈴鹿