ソニックウォール、UTMの一元管理を実現するアプライアンス「UMA EM5000」を発売
ソニックウォールは、分散拠点で利用するUTMなど、同社アプライアンスの管理を一元化できるアプライアンス製品「SonicWALL E-Class Universal Management Appliance EM5000」を発売した。
同製品は、1Uサイズのハードウェアアプライアンスを採用。OSやデータベースにくわえ、従来よりソフトウェアの管理ツール「SonicWALL Global Management System(GMS)」の最新版や10ライセンスを同梱。遠隔による同社複数製品の一元管理を実現する。
価格は134万4000円で、初年度の保守費用が含まれる。
ソニックウォール
http://www.sonicwall.com/japan/
(Security NEXT - 2009/12/10 )
ツイート
PR
関連記事
SAP、月例セキュリティアドバイザリ13件を公開
「Apache Struts」に深刻な脆弱性 - リモートよりコード実行のおそれ
国際連携「PowerOFF作戦」でDDoS攻撃サービス27件を停止
Atlassian、月例アドバイザリを公開 - 脆弱性10件を解消
GitLab、セキュリティアップデートを公開 - 脆弱性12件を解消
誤送信でセミナー参加者のメアドが流出 - 埼玉県産業振興公社
「Adobe Acrobat/Reader」に6件の脆弱性 - アップデートで修正
Ivantiのリモートアクセス製品に複数脆弱性 - 「クリティカル」も
MS、2024年最後の月例パッチを公開 - ゼロデイ脆弱性も修正
医師が私物PCを盗難、内部に患者の個人情報 - 慶大病院