検査用に用意した金融機関の個人情報が所在不明に - 預金保険機構
預金保険機構において、金融機関が保有する個人情報を保存したメディアが所在不明になっている。
紛失したのは、同機構検査部が検査用書類を作成するために用意したCDやフロッピーなど4枚で、11月17日に紛失に気がついた。そのうち1枚には、金融機関の預金者に関する個人情報など数十万件が保存されていたと見られている。
データにはパスワードを設定しており、部外者は解読が困難だという。また不正利用などの報告も受けていないとしている。同機構では、担当理事が金融機関に対して11月26日に事情を説明、謝罪している。
また同機構では、コンプライアンス委員会を開催し、原因調査を実施する。またCDの受け渡しや管理を管理担当に一元化するなど再発防止に取り組む。
預金保険機構
http://www.dic.go.jp/
(Security NEXT - 2009/11/27 )
ツイート
PR
関連記事
WPS Office旧脆弱性、2020年以降の製品などにも影響
Ivanti、5月の月例アップデートを公開 - 「クリティカル」脆弱性も
「MS Edge」にセキュリティ更新 - 独自含む脆弱性76件を修正
先週注目された記事(2026年5月10日〜2026年5月16日)
米当局、「Exchange Server」ゼロデイ脆弱性に注意喚起
米当局、「Cisco SD-WAN」の脆弱性悪用で緊急対応を要請
「PHP」に複数の「クリティカル」脆弱性 - アップデートで解消
エレコム製ルーターなどに複数脆弱性 - 21モデルに影響
スマホ向け「Microsoft Authenticator」、トークン漏洩のおそれ
「Exchange Server」に脆弱性 - すでに悪用を確認、パッチは準備中
