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メール誤送信でサイト登録者のアドレスが流出 - 滋賀の人材派遣会社

人材派遣業やタウン誌の発行を手がけるビイサイドプランニングは、同社が運営するウェブサイトの登録者にメールを配信した際、操作ミスによりアドレスが流出したと発表した。

誤送信が発生したのは、同社が運営するウェブサイト「vivical滋賀」の登録者297人へ送られた、サイトリニューアルのお知らせメール。9月11日17時6分に配信した際、送信先のアドレスを誤って宛先へ入力したため、受信者同士でメールアドレスが確認できる状態となった。アドレス以外の個人情報は含まれないという。

誤送信判明後、同日19時過ぎに対象となる登録者に報告と謝罪を行い、誤送信メールの削除を依頼した。同社では、サイト上に謝罪を掲載するとともに、スパムメールやフィッシングメールを受信した場合の対策について説明するなどの対応を行っている。

(Security NEXT - 2009/09/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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