Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

メール誤送信でフィルムコミッションサポーターのアドレス流出 - 岐阜県

岐阜県は、岐阜フィルムコミッションのサポーター宛て連絡メールを送信した際、操作ミスにより受信者のメールアドレスが流出したと発表した。

誤送信が発生したのは、同県の観光・ブランド振興課が管轄する「岐阜フィルムコミッション」のサポーターに登録している315人に送信された連絡メール。8月13日17時19分に一斉送信した際、送信先の全アドレスが表示された状態で送られた。

同県では対象者に説明と謝罪を行うとともに、誤って送信したメールの削除を依頼した。

(Security NEXT - 2009/08/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

添付ファイルと宛先の確認不足が重なる誤送信が発生 - 大塚商会
教員や学生宛てのメールで個人情報含むファイルを誤添付 - 山口大
メールの誤送信で学生のメアドが流出 - 都住宅供給公社
被災労働者の個人情報含むファイルをメール誤送信 - 労働基準監督署
メアド記載のメールを複数団体に送信、メール再利用で - 佐賀県
県立自然の家のイベント申込者宛てメールで誤送信 - 栃木県
案内メール誤送信で顧客のメアド流出 - 東京サマーランド
事業の実践報告会参加者宛てメールで誤送信 - 大阪府
案内メール誤送信で事業所担当者のメアド流出 - 協会けんぽ
メールアドレスでスペルミス、異なる宛先に誤送信 - JA福岡信連