改ざん検知サービス「WebAlert」が「JSRedir-R」に対応
GMOホスティング&セキュリティは、ウェブサイト改ざんを検知し通知するSaaS型サービスが、「JSRedir-R」の検知に対応したと発表した。
同社が提供するウェブサイトの改ざんを検知する「WebAlert」において、不正なJavaScriptがウェブサイト内に埋め込まれる「JSRedir-R」の検知を確認したもの。検知時にはメールで通知され、管理画面から詳細が確認できる。
同ウイルスは、5月初旬より猛威を振るっており、セキュリティベンダーなどが注意喚起を行っている。
GMOホスティング & セキュリティ
http://www.gmo-hs.com/
(Security NEXT - 2009/06/02 )
ツイート
PR
関連記事
サーバに不正ファイル、個人情報流出の可能性 - TCC Japan
メアドが不正利用、スパム送信の踏み台に - 下野新聞
「Ivanti EPM」に複数の深刻な脆弱性 - アップデートを公開
「FortiSwitch」に深刻な脆弱性 - 修正版以降に更新を
Adobe、アドバイザリ5件を公開 - 深刻な脆弱性を解消
Google、複数の脆弱性を解消した「Chrome 132」を公開
米当局、悪用されている脆弱性5件について注意喚起
「FortiOS」に複数脆弱性 - 一部で悪用報告も
2025年最初のMS月例パッチ - ゼロデイ脆弱性など158件を修正
農林業センサス調査候補者名簿が所在不明に - 農水省