個人情報含む契約書の紛失事故などを公表 - 大東建託の子会社
大東建託の子会社である大東建物管理は、2008年11月から12月にかけて発生した2件の個人情報紛失事故を公表した。
同社によれば、11月27日に発生した事故では、埼玉県内において同社従業員が賃貸契約書を紛失。契約書には顧客3人分の氏名や住所、電話番号などが記載されていたという。
また12月22日には、群馬県で3人分の個人情報を含まれる賃貸契約の内容変更に関する申請書を紛失した。いずれも同社では関連する顧客へ事情を説明し、謝罪したほか、所管官庁である国土交通省へ事故を報告したという。
(Security NEXT - 2009/01/15 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
印鑑登録申請書などを紛失、原票や本人確認書類なども - 府中町
統計調査員が個人情報含む調査関係書類を紛失 - 大阪府
火葬料補助金交付申請書など一部書類が所在不明に - 二宮町
特別支援学校の児童情報含む私物USBメモリが所在不明に - 北九州市
民生委員が高齢者世帯名簿を紛失 - 春日部市
デイサービス利用者の個人情報含むUSBメモリが所在不明に - 練馬区
患者の個人情報含むUSBメモリが所在不明に - 公立富岡総合病院
医療センターでゴミ箱周辺に置いた書類を誤って廃棄 - 沖縄県
コロナ対応で生徒情報持ち出し、紛失した高校管理職を処分 - 長野県
神奈川県、障害者虐待の届出資料を紛失 - 委託先変更の影響も