Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

政府機関向けのセキュリティ統一基準で意見募集 - NISC

内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)は、「政府機関の情報セキュリティ対策のための統一基準(案)」について意見を募集している。

第19回情報セキュリティ政策会議が第4版案をl決定したことを受け、パブリックコメントを開始したもの。同基準は、政府機関が情報セキュリティを確保するために必要な条件や対策などを定めたもので、水準維持を目的として定期的に見直しを実施している。

第4版には、最高情報セキュリティアドバイザーの設置について義務化し、専門家の指示やアドバイスを組織へ素早く反映できるようマネジメントの強化について盛り込んだ。ウェブの閲覧時のセキュリティ対策としてクライアントの設定やデータ送信時の安全性の確認についても言及した。

さらにボット対策としてメールの送信時認証を基本遵守事項に変更。また無線LAN対策として通信内容の暗号化を必要事項として記載した。

意見はメールやファックス、郵送で受け付けており、提出期限は2009年1月13日。

内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)
http://www.nisc.go.jp/

(Security NEXT - 2008/12/12 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「LiteLLM」に不正プログラム混入 - 認証情報漏洩やコード実行のおそれ
「Node.js」に脆弱性10件 - Brotli圧縮データの処理でRCEのおそれ
HPEの無線LAN向けOSに多数の脆弱性 - クリティカルが33件
番組宣伝システムでメディア関係者情報が流出か - フジテレビ
リクルートの中古車情報サービスで個人情報など流出か
キャンペーン事務局のシステムに不正アクセス、個人情報が流出 - 国交省
侵入検知エンジン「Snort 3」に複数の脆弱性 - Cisco製品にも影響
Ciscoのビデオ会議製品に深刻な脆弱性 - 修正版が公開
「PHP」の深刻なRCE脆弱性「PHP2Shell」 - 悪用試行を観測
「PHP」脆弱性、2024年に兆候把握も修正難航 - 公開前に混乱