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Ubuntuベースのシンクライアントソリューション「UBiL」を発売 - 広瀬電工

広瀬電工は、仮想サーバ用のシンクライアントソリューション「UBiL」を2008年9月に発売する。

同製品は、Ubuntu Linuxをベースに開発されたUSBメモリから起動するシンクライアントソリューション。ウービル・コンサルティングの支援を受け開発したもので、今後両社は開発やマーケティング活動でも協力していく。

また同ソリューションは、USBメモリ内のデータを内蔵メモリ上に展開して動作するため、起動後にUSBメモリをはずすことが可能。SSL-VPNや生体認証システムの追加にも対応する。またハードディスクの停止やCPUの動作を制御することで電力を約50%まで低減することができるという。

(Security NEXT - 2008/09/03 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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