日本ベリサイン、「マネージド・セキュリティ・サービス」を4月末に終了
日本ベリサインは、「マネージド・セキュリティ・サービス」を4月末日で終了すると発表した。
同サービスは、外部センターにてファイアウォールや不正侵入検知装置を、監視、管理するサービス。同社では、日本市場の変化に合わせ、設備投資の見直しやコスト管理など実施しながらサービスを展開してきたが、継続が困難と判断。4月末をもってサービスを終了ことについて取締役会で決議したという。
(Security NEXT - 2008/01/25 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
米政府、国家支援攻撃者によるF5侵害受け緊急指令
米当局、「AEM Forms」の深刻な脆弱性狙う攻撃に注意喚起
「Samba」に深刻なRCE脆弱性 - アップデートが公開
F5にサイバー攻撃 - 未公開の脆弱性含む機器関連情報が流出
Adobe、12製品で修正パッチを公開 - クリティカル脆弱性を解消
「Firefox 144」がリリース - 複数の脆弱性を修正
ビデオ会議の「Zoom」に複数脆弱性 - 最新版に更新を
商談会の案内メールで送信ミス、メアドが流出 - 長野県産業振興機構
MS、10月の月例パッチを公開 - ゼロデイ脆弱性3件に対応
JPAAWG年次イベント、参加登録を受付 - オンライン参加も対応