NTT西、フレッツ料金で過大請求 - 割引の適用ミスで
NTT西日本は、ブロードバンド接続サービス「フレッツ・光プレミアム」「Bフレッツ」「フレッツ・ADSL」における料金計算時の割引処理にミスがあり、一部で料金を過大に請求していたと発表した。
割引適用開始日の登録を誤ったもので、一部期間に対して誤った割引率を適用したもので、2077件に影響があり、合わせて約250万円を過大に請求していた。
同社では、関連する顧客へ個別に連絡して謝罪し、過大請求分を返還する。また、登録時のチェック機能を強化し、再発を防止するとしている。
NTT西日本
http://www.ntt-west.co.jp/
(Security NEXT - 2007/10/30 )
ツイート
PR
関連記事
Google、ブラウザ最新版「Chrome 136」を公開 - 8件のセキュリティ修正
米当局、悪用が確認された脆弱性4件について注意喚起
海外子会社がランサム被害、影響など詳細を調査 - 淀川製鋼所
システム障害、調査でランサムウェアが原因と判明 - 近鉄エクスプレス
パッチや緩和策の適用、メモリ保護を統合した脆弱性対策製品
従業員がサポート詐欺被害、個人情報流出か - 住友林業クレスト
個人情報含む契約書類を誤送信、アドレス帳で選択ミス - 新潟県
生徒情報含むデータを第三者メアドへ誤送信 - 鹿児島高
「ConnectWise ScreenConnect」に脆弱性 - 修正版が公開
中国電力にサイバー攻撃 - 設定不備のリモート接続機器より侵入