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シマンテック、24時間体制のセキュリティ監視管理サービス「MSS」を国内向けに提供開始

シマンテックは、セキュリティアナリストが不正侵入など24時間体制で監視する「マネージド セキュリティ サービス」を提供開始する。

同サービスは、ラックが運営する「セキュリティ運用センター」を活用し、セキュリティアナリストによる監視サービスを24時間体制で提供するもの。サービスメニューとして、「侵入検出サービス」「侵入防止サービス」「セキュリティ監視サービス」「セキュリティ管理サービス」を用意した。

すでに海外ではサービスを展開していが、今回、日本市場に対応する専門知識や日本語によるサポートなど、国内企業向けのサービスを実現。既存のコンサルティングサービスとの連携により、セキュリティ診断からインフラ構築まで、総合的なセキュリティソリューションを展開する。

(Security NEXT - 2007/10/12 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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