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テックリンク、トランスウエアの技術と新型学習エンジンを搭載したスパム対策アプライアンスを発売

テックリンクは、新型学習エンジンを搭載した迷惑メール遮断専用アプライアンス「TECLINK Anti-SPAM APPLIANCE JUNIOR10」を、11月1日より発売する。

同製品は、トランスウエアが提供する迷惑メール対策製品「Active! hunter」をもとに開発された迷惑メール遮断専用アプライアンス。ゲートウェイとして設置するため、既存のネットワーク設定を変更せず導入できる。また、判別エンジンとして新型学習エンジン「SVM」を採用した。

機器の設定には簡易ウィザードが用意されており、8ステップで遮断設定が完了できる。機器に不具合が発生した際は、バイパスモードに切り替わる。購入時に10ライセンスが標準装備されており、必要に応じてライセンスの追加が行える。

(Security NEXT - 2007/10/12 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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