案内メール誤送信でキャンペーン応募者のアドレス500件が流出 - ノーリツ
ノーリツは、8月21日にキャンペーン応募者に案内メールを送信した際、誤って受信者のアドレス500件を確認できる状態になったと発表した。
誤送信が発生したのは、同社ウェブサイト上で実施している「ノーリツと一緒に日本代表小崎まり選手を応援しよう!キャンペーン」の応募者へ送信したサイト更新の案内メール。誤って受信者500人のメールアドレスが表示された状態になった。アドレス以外の個人情報は含まれないという。
誤送信の判明後、関係する応募者に対しメールで説明と謝罪を行い、誤送信メールの削除を依頼した。今後はメール配信前に複数の担当者が確認作業を行うなど、再発を防止したいとしている。
(Security NEXT - 2007/08/27 )
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