案内メール誤送信でキャンペーン応募者のアドレス500件が流出 - ノーリツ
ノーリツは、8月21日にキャンペーン応募者に案内メールを送信した際、誤って受信者のアドレス500件を確認できる状態になったと発表した。
誤送信が発生したのは、同社ウェブサイト上で実施している「ノーリツと一緒に日本代表小崎まり選手を応援しよう!キャンペーン」の応募者へ送信したサイト更新の案内メール。誤って受信者500人のメールアドレスが表示された状態になった。アドレス以外の個人情報は含まれないという。
誤送信の判明後、関係する応募者に対しメールで説明と謝罪を行い、誤送信メールの削除を依頼した。今後はメール配信前に複数の担当者が確認作業を行うなど、再発を防止したいとしている。
(Security NEXT - 2007/08/27 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
病院向け月刊誌に患者の個人情報 - 石川県の公立病院
医療者向け会員サービスで個人情報が閲覧可能に - 権限設定ミス
NASがランサム被害、個人情報流出の可能性 - 順大
Progress製DB接続ドライバ「DataDirect」に複数の脆弱性
「NVIDIA DGX Spark」に複数脆弱性 - 重要度「クリティカル」も
「Azure Bastion」「SharePoint Online」に深刻な脆弱性 - すでに修正済み
イベント参加者の個人情報含むファイルをメールで誤送信 - 東京都
市営住宅入居者の個人情報含むディスクを紛失 - 京都市
飲食店営業許可施設一覧に誤って個人情報を誤掲載 - 神奈川県
関係者向けメールを誤送信、訂正メール急いで発生 - 鳥取県
