Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

中学生のファイル交換ソフト利用が1割、周辺含めると3割に - ネットスター調査

ファイル交換ソフトを利用する中学生が1割にのぼることがネットスターの調査で判明した。出会い系サイトではないが、インターネットを通じて見知らぬ人に会うケースや架空請求サイトへアクセスしてしまうケースもあるようだ。

ネットスターが、7月18日および19日にインターネットを利用する中学生を対象に実施した「家庭でのインターネット利用実態調査」により判明したもの。同調査は2004年から実施されており、今回で6回目を迎えた。

Winnyをはじめとするファイル交換ソフトについては、10.9%が利用。家族や友人を含めると、3割以上の中学生の周囲で利用されている。音楽のファイルダウンロードは全体の6割以上が経験。非合法、あるいはその可能性があるダウンロードを経験した中学生は39.9%で、友人とのやりとりも25.1%にのぼる。ファイル交換ソフトにより入手するケースも9.3%あるという。

中学生ながら、SNSや掲示板などインターネットをきっかけに知らない人と会ったことがあるケースも9.3%あったが、出会い系サイトを利用したとの回答はなかった。また架空請求詐欺サイトへのアクセス経験も2割を超えている。

(Security NEXT - 2007/07/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

サイトで障害、受注などに影響なし - 大阪有機化学工業
個人情報含む警察発表を記者が個人SNSに投稿 - 苫小牧民報
KDDIのISP向けメールシステム侵害 - 提供先6社に影響
システム障害が発生、ランサム被害か - フェースグループ
「Drupal」コアに脆弱性 - 影響を受ける環境は限定的
顧客情報含む振込依頼書を紛失、誤廃棄の可能性 - 呉信金
Zyxel「GS1900」シリーズに脆弱性 - LAN経由でOSコマンド実行のおそれ
「Autodesk Fusion」に脆弱性 - 悪意あるページ閲覧でRCEのおそれ
ID管理基盤「OpenAM」にアップデート - 多数の脆弱性を修正
医療機関向けの補助金案内メールで誤送信 - 大阪市