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延滞解消が反映されないなど信用情報の登録ミスが8517件 - 徳島銀行

徳島銀行において、全国銀行個人信用情報センターへ個人顧客の信用情報が登録する際、ミスが発生していたことがわかった。

全国銀行個人信用情報センターでは、金融機関が信用情報を登録して共有しているが、徳島銀行の一部顧客において情報が未更新であったり、誤った情報を登録していたもの。

ローンの支払いについて延滞が解消されているいるにも関わらず、正しく反映されていなかったケースが4件あったほか、完済されているのに残高情報が更新されていなかったケースも18件あることがわかった。また誤った完済日が登録されていたケースにいたっては8495件が判明している。

同行によれば、今回の登録ミスにより契約が行えなかったといった問題は報告されていないという。誤登録についてはすでに修正が完了した。再発防止策として、同行は登録データの作成について検査を強化するほか、定期的に全件の精査を実施するという。

徳島銀行
http://www.tokugin.co.jp/

(Security NEXT - 2007/07/03 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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