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T-SS、シングルサインオンにも対応する暗号化情報漏洩防止ソリューション

トリニティーセキュリティーシステムズは、データの暗号化と利用権限設定により、情報の流出や不正利用を防止する「Pirates Buster for Document Ver.3.1」を発売した。

同製品は、Office関連ファイルやPDF、CSV、テキスト形式など、企業内のデータファイルを暗号化するセキュリティソリューション。利用権限を設定でき、漏洩事故発生後の利用停止やログを追跡調査に対応している。

最新バージョンでは、LDIF形式で出力されたActive DirectoryやLDAPのユーザー情報と同製品の同期が可能となったほか、インポートしたユーザーのシングルサインオンに対応。またAdobe Acrobat 8およびWindows Media Player 11にも対応となった。価格は、5ユーザーライセンス込みの基本パックが31万5000円。

(Security NEXT - 2007/06/29 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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