委託先が個人情報含む申込書を紛失 - 中部テレコミュニケーション
中部テレコミュニケーションは、5月31日に同社の光ファイバーインターネットサービス「コミュファ」の申込書2件を紛失したと発表した。
所在不明となっている申込書は、営業業務の委託先が、名古屋市内の路上に設置された申し込みブースにおいて受け付けたもの。顧客2名の氏名、住所、電話番号、生年月日、メールアドレスが記載されていた。
同社では、判明した翌日に警察へ紛失を届けた。同社では引き続き、紛失した申込書の捜索を続けているという。
(Security NEXT - 2007/06/05 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
ランサム被害サーバに個人情報、影響など調査継続 - 日本ジッコウ
サイバー攻撃でサーバ暗号化、詳細を調査 - 日本ロックサービス
インフラアクセス制御基盤「Teleport」に認証回避の脆弱性
XML処理ライブラリ「libxml2」に複数の脆弱性
地域特化型の旅行予約システムで顧客情報を誤表示
メール誤送信で外部関係者のメアド流出 - 山陽小野田市
学校でグループウェアを操作ミス、アンケートや成績など流出 - さいたま市
個人情報含む行政文書を紛失、誤廃棄の可能性 - 公取委
顧客情報含むファイルを提携金融機関にメールで誤送信 - みずほ銀
「MS Edge」にセキュリティアップデート - 脆弱性2件を解消