監査機能強化や導入モデルを用意したアイデンティティ管理製品 - NTTソフト
NTTソフトウェアは、シングルサインオン認証システム「CSLGuard」とアカウント管理システム「ACTCenter」に機能を追加した新バージョンを7月に発売する。
最新バージョンでは、内部統制向けの機能を充実させ、監査ログ機能を強化。複数システムのアカウントを一元管理できるほか、アカウントの削除漏れなどを検知、自動削除する機能を搭載した。
また、「内部統制エントリーモデル」「内部統制統合モデル」「金融 特権アカウント管理モデル」「大学 サーバアカウント統合モデル」と4種類の「導入モデル」を用意したことで、コストを抑えた短期間の導入を実現できるという。
(Security NEXT - 2007/04/23 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
ランサム被害でシステム障害、グループ各社に影響 - テイン
公開PDF資料に個人情報、県注意喚起きっかけに判明 - 菊池市
小学校で個人票を誤配布、マニュアルの認識不十分で - 大阪市
ファイル転送ソフト「MOVEit Transfer」にDoS脆弱性 - 修正版公開
ネット印刷サービスにサイバー攻撃、個人情報流出か - ウイルコHD子会社
英国ブランド通販サイト、約3年間にわたりクレカ情報流出の可能性
「VMware Tools」「Aria Operations」既知脆弱性、悪用事例の報告
ランサム攻撃者が犯行声明、事実関係を確認中 - アスクル
ペット保険システムから契約者情報など流出した可能性 - アクサ損保
米当局、「XWiki Platform」「Aria Operations」脆弱性を悪用リストに追加
