JCB、プログラムミスで信用情報22万4460名分を登録ミス
JCBは、同社が信用情報を登録している全国銀行個人信用情報センターに対し、一部顧客について債務残高の報告を2006年12月6日以降行っていなかったと発表した。
今回の事故はプログラムミスによるもので、同社やフランチャイジーが発行するJCBカードにおいて、2006年10月末時点でショッピングリボ払い、ショッピング分割払い、キャッシングサービスのいずれかを利用し、同年11月末時点で債務残高の合計額が0円だった22万4460名に影響が出たという。
対象となる利用者は、債務残高が0円となったはずが更新報告が行われず、10月時点の債務残高が登録された状態のままとなり、最長で2007年3月20日まで、誤った情報が登録された状態になった。
2006年10月に全国銀行個人信用情報センターへの報告内容が変更となったことから、同社ではプログラムの変更を実施したが、約60万件について債務残高を報告基準より少なく算出するミスが判明。
さらにプログラムの修正を実施したが、その修正後プログラムについても一部に不具合があったため、それ以降の報告が行われていなかった。今回の登録ミスにより契約に影響が出た事例は、現在のところ確認されていないという。
同社では、2007年3月20日までに登録データの更新を実施した。顧客に対してて、書面で謝罪、事情を説明する。
(Security NEXT - 2007/04/06 )
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