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ログ監視製品「SecureEagle/SIM」の連携機能を強化 - 日立電子サ

日立電子サービスは、他セキュリティソリューションとの連携を強化したログ分析製品「SecureEagle/SIM」を発売した。

同製品は、200種類以上のログをリアルタイムに分析、監視し、セキュリティインシデントを監視するセキュリティソリューション。作成されるレポートは監査の証明などに用いることができる。

今回の機能強化では、システム全体のリソースや業務の稼働情報を統合するコンソール「JP1/IM」との連携を実現。インシデント情報とシステム稼働状況などを照らし合わせて分析を行うことで、より詳細な原因調査を実現した。

また、「秘文MEシリーズ」や「Webvisor」との連携をサポート。「秘文MEシリーズ」との連携では、クライアント操作ログ分析に対応。「Webvisor」の監視カメラ画像、入退出の記録など物理的セキュリティも踏まえた監視を行うことが可能となった。

(Security NEXT - 2007/04/09 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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