Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

トリトン、EV SSLサーバ証明書を発売 - 特別価格の発売キャンペーンも実施

トリトンは、正規サイトの確認をブラウザで容易に確認できるCOMODO EV SSLサーバ証明書の販売を開始した。

EV SSL証明書は、新しいクラスのサーバ証明書で、IE 7.0などで同証明書を利用したウェブサイトへアクセスすると、アドレスバーがグリーンに変化し、サーバ証明書が利用されていることが視覚的に確認できる。

同社では、今回の発売を記念し、2月20日までキャンペーンを実施。「COMODO EV SSL 1年」を5万6000円、「同2年」を8万8000円、「COMODO EV SGC SSL 1年」を8万円、「同2年」を10万5000円の特別価格で提供する。

トリトン
http://toriton.biz/

(Security NEXT - 2007/02/01 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

USB紛失で町長ら減給、不正利用判明すれば再度処分を検討 - 佐久穂町
小規模事業者持続化補助金の事務局がランサム被害
JPCERT/CCが攻撃相談窓口を開設 - ベンダー可、セカンドオピニオンも
「auひかり」向けのブロードバンドルータに複数の脆弱性
「違法情報」の通報が約28.2%増 - 「犯罪実行者募集」は4000件超
先週注目された記事(2024年3月17日〜2024年3月23日)
Apple、「iOS」「iPadOS」のセキュリティアップデートを公開
「Firefox 124.0.1」が公開、深刻な脆弱性2件を解消
ブラウザ「MS Edge」にアップデート - 9件の脆弱性を修正
応募QRコードから応募者の個人情報が閲覧可能に - アトレチコ鈴鹿