Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

トリトン、EV SSLサーバ証明書を発売 - 特別価格の発売キャンペーンも実施

トリトンは、正規サイトの確認をブラウザで容易に確認できるCOMODO EV SSLサーバ証明書の販売を開始した。

EV SSL証明書は、新しいクラスのサーバ証明書で、IE 7.0などで同証明書を利用したウェブサイトへアクセスすると、アドレスバーがグリーンに変化し、サーバ証明書が利用されていることが視覚的に確認できる。

同社では、今回の発売を記念し、2月20日までキャンペーンを実施。「COMODO EV SSL 1年」を5万6000円、「同2年」を8万8000円、「COMODO EV SGC SSL 1年」を8万円、「同2年」を10万5000円の特別価格で提供する。

トリトン
http://toriton.biz/

(Security NEXT - 2007/02/01 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

全校生徒の名簿データを第三者へメール誤送信 - 大洲市
ゼロデイ攻撃は8カ月以上前 - 「Active! mail」脆弱性の影響拡大に懸念
物流検品システムなどまもなく復旧、物量制限は解除へ - ランテック
コミュニケーションサポーターのメアド流出 - 茨城県国際交流協会
ランサムでシステム障害、配送遅延など影響 - センコーグループ子会社
職員が顧客情報をUSBメモリで持出、日次確認で判明 - 一関信金
「Erlang/OTP」脆弱性、一部Cisco製品で影響が判明
スポーツグッズ通販サイトで個人情報流出か - 不正プログラムや改ざんを確認
ランサム攻撃で暗号化被害、公共工事のデータも - 松永建設
「ActiveMQ NMS OpenWire Client」にRCE脆弱性 - 修正版が公開