Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

顧客向け案内状の内容物を誤り回収 - 日本郵政公社

日本郵政公社は、1月19日に東京都内の小石川郵便局において郵便物の誤送付が発生し、回収を実施したと発表した。

郵便貯金を利用する顧客に対し、調査票を送付したが、内容物と封筒の宛先が異なったものが150件発生し、氏名や住所といった個人情報が流出した。同社では、顧客に対して謝罪し、誤送付した書類を回収している。

(Security NEXT - 2007/01/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

中学校で生徒手帳用写真データが所在不明に - 奈良市
入札準備段階の機密情報含むデータを誤送信 - 名古屋市
ランサム被害で取引先情報が流出した可能性 - ニチノー緑化
「i-FILTER」に不正な定義ファイル読み込む脆弱性
「OpenSSL 3.5」に設定と挙動異なる脆弱性 - コピペミスで発生
複数機器でランサム被害、情報流出など調査中 - 日本ジッコウ
WAF「ModSecurity」に脆弱性 - リクエスト数回でメモリ枯渇
Samsung製デジタルサイネージの脆弱性狙う攻撃に注意
「Versa Concerto」に深刻な脆弱性 - 修正状況不明、詳細が公開
DMハガキを誤送付、リスト作成ミスで - 日経ラジオ