Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ISO対応文書管理システム廉価版「楽々Document Lite」を発売 - 住友電工情報システム

住友電工情報システムは、ISO対応文書管理システム「楽々Document Lite」を発売した。

「楽々Document」は、ウェブブラウザによる文書の検索、参照をはじめ、文書の承認機能や、文書配布機能、文書の見直し時期を自動で知らせる「文書見直し設定機能」などを備えた文書管理システム。

今回発売となる「楽々Document Lite」は、同時ログイン数は最大50に制限した「楽々Document」の廉価版。上位版ではオプションで提供されている類似情報検索エンジン「QuickSolution」を標準搭載しており、自然文による検索が可能なほか、上位版ではサーバ3台を必要としたが、サーバ1台対応する。

ライセンス価格は150万円で、インストール作業費が29万円、導入支援サービスが30万円。

(Security NEXT - 2007/01/24 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

日立製ディスクアレイシステム「Hitachi VSP」に平文PWをログ保存する脆弱性
Apple、「iOS」「iPadOS」のアップデートで脆弱性1件を修正
「Firefox 124.0.1」が公開、深刻な脆弱性2件を解消
認定農業者に調査票を誤送付、名簿の宛名と住所にずれ - 三重県
海外グループ会社の元従業員が個人情報を不正持出 - クラレ
個人情報や生産データが流出した可能性 - JVCケンウッド
JVNで6製品の使用中止を呼びかけ - 脆弱性見つかるも開発者と連絡不能
バッファローのNAS製品にMITM攻撃でコード実行のおそれ
米当局、脆弱性3件の悪用に注意喚起 - FortinetやIvantiの製品が標的に
USB紛失で町長ら減給、不正利用判明すれば再度処分を検討 - 佐久穂町