Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ローン残高の登録ミス、三菱東京UFJ銀行でも判明

三菱東京UFJ銀行は、カードローンの一部利用者についての信用情報が、システムの不具合により誤って登録されていたことを明らかにした。昨年末、複数の銀行において誤登録が判明したが、今回も同じ原因と見られている。

2006年10月末に同行のカードローンを利用していた顧客の借り入れ残高2570件について、2006年11月13日から2007年1月9日までの間、信用情報を金融機関で共有する全国銀行個人信用情報センターに誤った情報が登録されていた。

同行では、誤登録の原因となったプログラムの不具合や誤った登録内容については、1月9日までに修正を行ったとしている。

同様の誤登録は、しんきん共同システム運営機構や国民生活金融公庫、複数の銀行で発生した。原因はいずれもプログラムの不具合で、2006年10月のシステム改定において修正したプログラムに問題があったという。

関連記事:ローン払ったはずが「未払い」 - 信用情報の登録ミス、銀行でも
http://www.security-next.com/005205.html

三菱東京UFJ銀行
http://www.bk.mufg.jp/

(Security NEXT - 2007/01/12 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Windows端末の障害問題に便乗するサイバー攻撃が発生中
CrowdStrike、Windows環境での不具合で声明 - 復旧方法も紹介
一部Window端末が正常に起動できず - CrowdStrikeが不具合認める
システムの仕様を知らずメール誤送信が発生 - 東京都福祉保健財団
市教委で特別支援教育就学奨励費対象児童の一部名簿を紛失 - 湖西市
Cisco、セキュリティアドバイザリ9件を公開 - 「Blast-RADIUS」の影響も
書類が車両走行中に散乱、一部未回収 - 明治国際医療大
職員がサポート詐欺被害、被害端末内に個人情報 - 吉田町
メールシステムで設定ミス、当初ベンダーも原因特定できず - 上智大
「Cisco SSM」に深刻な脆弱性 - 攻撃者によりパスワード変更可能