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福岡ひびき信金、8支店で224件の顧客情報を紛失 - 点検で判明

福岡ひびき信用金庫は、顧客情報の管理状況を点検した結果、8支店で計224件の顧客情報が記載された書類の紛失が判明したと発表した。

所在が不明となっているのは、伝票類や振込み、照会などを行うための処理帳票など。顧客の氏名、口座番号、取引金額などが記載されていた。一部には、住所や電話番号、届印なども含まれる。顧客情報の管理状況を自主点検した結果判明。不要書類とともに誤って廃棄した可能性が高いとしている。

同金庫では、該当する顧客に対し書面を送付して、説明と謝罪をするとしている。

(Security NEXT - 2006/12/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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