Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

YouTubeアクセス制御機能付きIPS - 「NetKeeperシリーズ」に新機能

ネットワークバリューコンポネンツは、同社が販売する不正侵入防止システム「NetKeeperシリーズ」に、YouTubeへのアクセス制御機能を追加した。

同製品は、BroadWebが開発した不正侵入防止システム。今回、YouTubeへのトラフィックを規制するアクセス制御機能が追加された。

YouTubeのサイトへのアクセスを防御する機能と、サイト上にアップロードされている動画データや音楽データなどをダウンロードしながら再生するオンラインストリーミングを防御する機能が提供され、ユーザーは、無償で同機能を利用できる。

(Security NEXT - 2006/11/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

フィッシング攻撃支援サブスクの関係者を一斉検挙 - 利用者は約1万人
iOS向けLINEアプリの「金融系モジュール」に脆弱性 - アップデートで修正済み
能登半島地震被災地域の登録セキスペ、登録更新申請期限迫る
添付ファイルと宛先の確認不足が重なる誤送信が発生 - 大塚商会
福岡飲食店のECサイトに不正アクセス - 個人情報流出の可能性
WP向け操作ログ記録プラグインにSQLi脆弱性 - パッチ未提供
グリコでシステム障害、冷蔵食品を出荷停止 - 再開は5月中旬予定
2024年1Qの脆弱性届け出は243件 - 前四半期比約2割減
教員や学生宛てのメールで個人情報含むファイルを誤添付 - 山口大
「Node.js」向けMySQLクライアントにRCE脆弱性