Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

YouTubeアクセス制御機能付きIPS - 「NetKeeperシリーズ」に新機能

ネットワークバリューコンポネンツは、同社が販売する不正侵入防止システム「NetKeeperシリーズ」に、YouTubeへのアクセス制御機能を追加した。

同製品は、BroadWebが開発した不正侵入防止システム。今回、YouTubeへのトラフィックを規制するアクセス制御機能が追加された。

YouTubeのサイトへのアクセスを防御する機能と、サイト上にアップロードされている動画データや音楽データなどをダウンロードしながら再生するオンラインストリーミングを防御する機能が提供され、ユーザーは、無償で同機能を利用できる。

(Security NEXT - 2006/11/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「学校給食センター見学試食会」の案内メールで誤送信 - 東大和市
「Cisco Meraki 」にDoS脆弱性 - SSL VPN処理で強制再起動
「IBM QRadar SIEM」に複数脆弱性 - 修正パッチをリリース
複数機器がランサム被害、調査を継続 - エースコンサルタント
「WordPress 4.6」以前へのセキュリティ更新を7月に停止
ゲームサーバ管理ツール「Pterodactyl Panel」に脆弱性 - 悪用の動きも
構成管理ツール「Salt」に複数脆弱性 - 「クリティカル」も
「GeoTools」にXXE脆弱性 - 「GeoServer」なども影響
ランサムウェア被害による情報流出が判明 - 日揮ユニバーサル
イベント申込フォームで設定ミス、個人情報が閲覧可能に - 鎌倉市