武蔵野銀行、ネットバンキングのセキュリティ機能を強化
武蔵野銀行は、同社インターネットバンキングにおけるセキュリティを強化したと発表した。
今回、機能強化として、タイピングした情報が不正に取得されることを防止する「ソフトウェアキーボード」を導入。また、取引ごとに事前に知らせた番号を元に異なるパスワードを入力する「可変パスワード方式」を導入した。
(Security NEXT - 2006/09/12 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「VMware vCenter」にDoS脆弱性 - アップデートをリリース
Instagramアカ乗っ取り、フォロワーにDM - ブライダル会社
海外拠点を直接支援するセキュサービスを拡充 - KDDIとラック
「PowerDNS Recursor」にDNSキャッシュポイズニングの脆弱性
「Cisco ISE」「PaperCut NG/MF」の脆弱性狙う攻撃に注意
「Cisco ISE」の複数脆弱性を狙う攻撃が発生 - 早急に対処を
サイトDBより個人情報流出の可能性 - リゾート施設運営会社
2Q「JVN iPedia」登録は1万件超 - 98.7%が「NVD」情報
Bitnamiの一部「Helm Chart」に脆弱性 - 機密情報漏洩のおそれ
セミナー申込フォーム、確認設定から他者が閲覧可能に - 山口県