2割が「ファイル交換ソフト利用経験あり」 - アイシェア
アイシェアは、ファイル交換ソフトに関する意識調査を実施し、その結果を公表した。2006年3月15日から同月17日まで、同社のメール転送サービス「CLUB BBQ」のユーザーを対象に実施。回答数は783名だった。
同調査によれば、ファイル交換ソフトを使用したことがあるかという問いに対し、「過去に使用していた」が19.9%、「現在も使用している」が10.0%で、合わせて29.9%が利用経験があることが判明した。また、使用者のうち18.5%がウイルスに感染した経験があることも明らかになった。
さらに著作権に関する意識調査では、ファイル交換ソフト使用者の21.4%が、著作権で保護されているソフトの交換について「違法とわかっているがやってしまう」と答えた。「ダウンロードができてしまうからやってしまう」と答えた26.3%と合わせると、違法と知りながら交換を行ってしまう利用者が過半数を占めることがわかる。
また、勤め先でのパソコン利用について規定や対策が行われているかという問いに対しては、「誓約書などにより禁止事項がある(25.7%)」「監視機関がある(24.4%)」と制約がある企業は50%を越えた。一方で、「指導はあるがあいまいだ」との回答が31.3%で最も多く、すべて自由になっているとした企業も2割弱に上り、同社では、企業における危機意識の低さが、流出事故の多発につながっているのではないかと分析している。
(Security NEXT - 2006/03/22 )
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