Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

郵便局が個人情報入り書類を誤配送 - 帯広信用金庫

帯広信用金庫は、郵便強の誤配送が発生し、一部異なる顧客へ書類が配送されたと発表した。

同庫ローンセンターより10月6日に発送した顧客への通知書類2通が異なる宛先に配送されたもの。受領者の指摘により判明し、郵便局より本来の宛先へ謝罪の上、再配送されたという。

同庫では、今後も郵便手段を利用するとしているが、日本郵政公社に対し、再発防止を強く申し入れたという。

(Security NEXT - 2005/10/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

教員がサポート詐欺被害、NAS内の個人情報が流出か - 山形大付属中
市バスのドラレコ映像が保存されたUSBメモリが所在不明 - 川崎市
がん検診クーポン券に別人の住所、委託事業者のミスで - 横須賀市
個人情報流出の可能性、高負荷から事態を把握 - 楽待
Perl向け暗号ライブラリ「CryptX」に複数脆弱性
監視ソフト「IBM Tivoli Monitoring」にRCE脆弱性 - 早急に更新を
掲示板ツール「vBulletin」に深刻な脆弱性 - 実証コードや悪用も
ZohoのExchange監視ツールに深刻な脆弱性 - アップデートを
委託先で個人情報流出か、セキュリティ監査に虚偽報告 - ソフトバンク
「Wazuh」や「Windows WEBDAV」の脆弱性悪用に注意