Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

業務委託先で入退室システムへ登録中に個人情報が盗難被害 - 東大

東京大学は、業務委託先の事業者において個人情報の盗難事件が発生し、理学系研究化および理学部の個人情報を紛失したと発表した。

同大学理学系研究科および理学部が業務を委託していたアートが、学生の個人情報が記載されたノートパソコンを駐車場に置き忘れ、そのまま盗まれたという。事業者は、学生証のICカードを利用した入退室管理システムに必要なデータを登録している最中の事件だった。

大学院生、学部学生全員分の個人情報2133件が含まれており、氏名のほか、学生証番号や学生コードなど、学籍情報が含まれていたという。また、盗まれた情報により偽造のIDカードを作ることはほぼ不可能とし、システムの変更などは行わない方針だ。

業務委託先であるアートでは、学生へ謝罪した上で、今後大学と相談の上処置を決定するとしている。

(Security NEXT - 2005/09/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

国内組織の3割強が過去3年間にランサム被害 - 暴露予告や関係者への通知で圧力
2022年2Qの不正送金、前四半期比約1.9倍 - 補償率が6割台前半に
ニトリにPWリスト攻撃、スマホアプリ経由で - 約13万アカウントがログイン許した可能性
「未払い料金ある」「給水停止予告」とだます偽水道局のメールに注意
自転車防犯登録カード1056人分を紛失 - イトーヨーカ堂
尼崎市USBメモリ紛失事故でBIPROGYに行政指導 - 委託元は監督対象外
サイバー攻撃により個人情報流出の可能性 - JA大潟村
DNSサーバ「BIND」に6件の脆弱性 - アップデートがリリース
複数サーバでランサム被害、アラートで気づく - ダイナムJHD
複数サーバがランサム被害、詳細を調査 - 日本盛