Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

実践レベルのセキュリティ体制は不十分 - IDG調査

IDGジャパンは、個人情報保護対策に関する調査を実施し、結果を公表した。

同調査は、同社が主催するイベントの来場者や事前登録者を対象に調査を実施したもの。第1弾となる今回は、3月に開催した「個人情報保護法 最終対策フォーラム」の来場者に対し、2005年6月後半から7月にかけて実施した。調査対象は個人情報対策ソリューションの導入決定権を持った役員などで、有効回答数は94人。

調査の結果によれば、情報セキュリティへの投資については、個人情報保護法の施行やセキュリティ関連の事故が頻発していることから、今後も増大するとの回答は67%にのぼった。また、社内の情報セキュリティ体制については、経営者に理解が得られるようになってきているものの、実践レベルでの体制が不十分との回答が目立ったという。

重要視するセキュリティ対策としては、70.2%が従業員教育といった人的対策で、今後進めたい対策は、認証やアクセス管理、PC対策の充実などが多かった。

(Security NEXT - 2005/08/30 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

Cisco、7月1日の脆弱性修正を事前予告 - 「Catalyst Center」など対象
「Chrome」に「クリティカル」4件を含む脆弱性修正アップデート
預かり証控が所在不明、文書整理で判明 - 旭川信金
メルアカ侵害でスパムの踏み台に - 日本医業経営コンサルタント協会
府営住宅の募集案内書に個人情報混入、公共施設で配布 - 京都府
オンラインショップが侵害、影響など詳細を調査 - 村瀬鞄行
非表示の個人情報を削除済みと誤認、外部に誤送信 - 川越商工会議所
学校家庭調査で回答を誤公開 - 仕様確認を担当者に依存
AI開発向けフレームワーク「NVIDIA NeMo」に複数脆弱性
「ManageEngine」の複数製品でアカウント乗っ取りのおそれ