Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ドットコモディティ、メールシステムの不具合により13件の顧客情報を流出

オンライン商品先物取引会社のドットコモディティは、メールソフトの誤操作により、13件の顧客情報を添付したメールを送信したと発表した。

同社によれば、8月16日の取引終了後、顧客へメールを配信している際、顧客より「他人の書類が添付されて送られてきている」と連絡を受けた。ただちにメール配信を停止して調査を重ねた結果、8月25日に13件の情報流出を確認した。流出した情報は、顧客の住所、氏名、および8月16日時点の取引状況と預り証拠金残高など。

流出の原因として同社では、メール配信ソフトの操作に複数の担当責任者が関わり、その結果送信システムが二重に起動するという不具合が発生したためだとしている。今後はメールソフトの操作方法を改善するとともに、個人情報が含まれる各種案内はメールではなく、顧客自らが個別に確認できるよう、トレードツールのシステム変更を行うとしている。

(Security NEXT - 2005/08/29 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

ネット利用者半数超、パスワード文字数「8文字以下で安全」
顧客向けの謝罪メールで誤送信 - 英製ヘアブラシ公式サイト
顧客向けメールで送信ミス、メアド流出 - フィンテック事業者
教育センターで生徒の個人情報含むUSBメモリを紛失 - 新潟県
JPCERT/CC、インシデント報告などセキュリティ対策の協力者に感謝状
「パープルチーム」によるコンサルにも対応したペネトレサービス
「あなたもドコモ口座で被害」 - 警察装う詐欺電話に警戒を
「ドコモ口座」通じた不正出金、あらたに5件を確認
「Emotet」に感染、個人情報流出の可能性 - 群馬県社会福祉協議会
CODE BLUE、全講演者が決定 - 特別講演にAudrey Tang氏