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ネットワーク経由で感染する新種ワーム - 早急に月例パッチ適用を

マイクロソフトやセキュリティベンダーは、Windows XPや2000を標的としたワーム「Zotob」が登場したとして注意を喚起している。

同ワームは、リモートでコードが実行されるなど、プラグアンドプレイの脆弱性を狙ったもので、マイクロソフトでは脆弱性を解消する8月の月例パッチ (MS05-039)をすでに公開している。

同ワームは、TCP 445番ポートを通じて攻撃するため、パッチの適用やファイアウォールによるブロックなど、適切に対応していないとインターネットへ接続しているだけで感染するおそれがある。ワームが侵入に成功すると、レジストリが改ざんされ、マイクロソフトやセキュリティベンダーへ接続できなくなるという。

トレンドマイクロでは、危険度を「中」、ダメージ度および感染力を「高」とした。シマンテックでは、被害状況は低いものの、リスクインパクト、および感染力を「中」としている。

(Security NEXT - 2005/08/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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