ジャングル、14万種類のスパイウェアに対応した「SGアンチスパイ」を発売
ジャングルは、アークンとPCセキュリティのさらなる強化を目指しOEM契約を締結し、スパイウェア対策ソフト「SGアンチスパイ」を4月21日より発売する。価格は8190円。特別優待版(6090円)も用意した。
同製品は、「スパイウェア」や「キーロガー」、また「ハイジャッカー」など、国内外の14万以上の不正プログラムに対応したセキュリティソフト。
ウイルス対策ソフトの場合、他社製品と同時にインストールできないケースがあるが、同製品では、主要なウィルス対策ソフトと問題なく一緒に使用することができるという。
ジャングルでは、セキュリティ対策ソフトウェアを「SG(SecurityGuard)」シリーズとして提案提案していきたいとしている。
(Security NEXT - 2005/04/08 )
ツイート
PR
関連記事
Trend Micro「Apex Central」に深刻な脆弱性 - 修正パッチをリリース
Apple製品の脆弱性に攻撃 - 2〜3月に修正済みも情報公開は6月
案内メール誤送信で顧客のメアドが流出 - アルバイトタイムス
サイト改ざんで異なるページを表示 - アルパインツアーサービス
高校で生徒の成績情報などをTeamsに誤アップロード - 千葉県
ランサム被害サーバに個人情報、影響など調査継続 - 日本ジッコウ
サイバー攻撃でサーバ暗号化、詳細を調査 - 日本ロックサービス
インフラアクセス制御基盤「Teleport」に認証回避の脆弱性
XML処理ライブラリ「libxml2」に複数の脆弱性
地域特化型の旅行予約システムで顧客情報を誤表示