デジベリー、中小企業向けサーバ監視ソフトを発売
デジベリーは、サーバやルータなど、ネットワーク機器の稼働状態やパフォーマンスを一元監視する中小企業向けサーバ監視ソフト「Alchemy Eye」を発売した。
同ソフトは、ネットワーク機器の稼働状態を監視し、停止時や復旧時に管理者や監視コンソールへの通知を自動的に行なうことにより、障害時の事態悪化を予防するもの。
運用中のサーバに手を加えることなく監視体制を構築できるほか、ネットワークマップにより監視対象を可視化し、管理サーバから常にネットワークの状態をグラフィカルに監視できる。
価格は、ライセンスの使用期間やサーバ数、ユーザー数に制限のない無制限ライセンスで7万4000円。さらに無償バージョンアップ保証も付加されている。
(Security NEXT - 2005/03/18 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
海外グループ会社でインシデント、影響を調査 - 電通グループ
2月に「セキュキャン2026フォーラム」開催 - 活動成果を募集
「CSIRTスタータキット」の改訂版を公開 - 日本シーサート協議会
柏崎刈羽原発説明会の情報公開文書でマスキング漏れ - 新潟県
「Kea DHCP」にサービス拒否の脆弱性 - アップデートが公開
「WordPress」のキャッシュプラグインにXSS脆弱性
米当局、「WSUS」脆弱性で対象サーバの特定や侵害監視を呼びかけ
メールを「CC」送信で学生のメアド流出 - 神戸外大生協
国内外子会社が相次いでサイバー攻撃の被害 - ジャノメ
京都市内で顧客預託書類632件を発見、経緯不明 - 日本郵便
