日立、情報漏洩防止に向けてHDDを内蔵しないモバイル端末を導入
日立製作所 情報・通信グループは、ハードディスクからの情報漏洩を防止するため、ハードディスクを内蔵しないモバイル端末を利用した情報システムを開発した。手始めに同グループに導入、運用する計画だ。
同システムは、ハードディスクを社内のサーバに置き、ネットワークを活用することで、モバイルPCの盗難や紛失などによる、ハードディスクからの情報漏洩を防止しようとするもの。まずは同グループでモバイル端末を利用している従業員に適用し、2005年度中に8000台の新型モバイル端末を導入する計画だという。
また同グループでは今後、モバイル端末だけでなくデスクトップPCを利用している従業員にも適用範囲を拡大するとしている。情報処理部(CPU)と情報本体をそれぞれ別に集約した専用装置を開発し、セキュリティゾーンに設置することにより、情報管理をさらに強化するという。
(Security NEXT - 2005/01/05 )
ツイート
PR
関連記事
通販サイト会員の個人情報が流出 - ペットフード販売会社
データのマスキング不備、自主点検で判明 - 北九州市
対象外の関係者より会員情報が閲覧可能に - 情報処理学会
管理甘い「家庭用IoT機器」、犯罪の踏み台に - 官民連携で対策へ
「Firefox 153」など公開、脆弱性を修正 - ESR版は重要度「クリティカル」
Oracle、四半期定例パッチを公開 - のべ1449件の修正実施
「Chrome」にアップデート - 「高」脆弱性12件に対処
Perl向けX.509証明書処理モジュールに脆弱性 - 更新版で修正
「WordPress」「Langflow」の脆弱性悪用に警戒を - 米当局が注意喚起
Adobe、アドバイザリ12件で脆弱性89件に対応
