日新火災から個人情報が流出 - 盗難で1087人分
日新火災海上保険は、同社代理店において盗難被害が発生し、個人情報を含んだパソコンが盗難被害に遭ったと発表した。
11月12日夜から13日の午前中の間に盗難被害にあったもので、盗まれたパソコンには、1087名分お顧客情報が保存されていた。顧客情報には、氏名、住所、電話番号のほか、保険期間や保険料など契約内容が含まれる。同社と同代理店では、顧客へ謝罪し、事情説明を行っているという。
(Security NEXT - 2004/11/18 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
デジタル人材育成施設でメールの誤送信が発生 - 群馬県
米当局、悪用脆弱性に6件追加 - SharePoint関連はランサムも悪用
「Apache httpd」のアクセス制御に脆弱性 - 条件分岐が常時「真」に
2Qの個人「サポート詐欺」相談は912件 - 検挙後に減少
一部「SonicOS」のSSL VPNに脆弱性 - DoS攻撃のおそれ
DBD攻撃で拡大、ランサムウェア「Interlock」に警戒を
Apple、「macOS Sequoia 15.6」など公開 - 脆弱性87件を修正
2Qの脆弱性届出は99件 - ウェブサイト関連が倍増
6月はフィッシング報告が減少、証券関連影響 - URLは増加
ペット保険システムにサイバー攻撃、情報流出の可能性 - アクサ損保