富士通、指紋データを一括管理するバイオ認証装置を発売
富士通は、指紋認証によるパソコンやサーバ、基幹系システムへのログインシステムを構築するバイオ認証装置セキュアログインボックスの新機種「FMSE-C201」および「FMSE-C251」を、11月末より発売する。
同製品は、指紋センサーで読み取ったユーザーの指紋データを一括管理し、IDやパスワードに替わるログインシステムを短期間、低コストで構築するもの。既存システムに対して追加で導入し、設定するだけで、指紋によるログインシステムの運用が可能になる。
従来機の、指紋の特徴点データによる認証にくわえ、独自の指紋認識技術「適応型特徴相関法」を採用した。これにより、乾燥指など認証しづらい指紋にも対応。本人受理率99.96%、他人受理率0.0002%以下の高精度な認証が可能だという。
対応ユーザー数は、スタンダード機「FMSE-C201」で、従来機の2倍となる1000人。上位機「FMSE-C251」は、2500人の登録が可能。ともに4台までの連携が可能なため、最大1万人まで対応できる。価格は、「FMSE-C251」が54万8000円、「FMSE-C201」が29万2000円。
(Security NEXT - 2004/10/21 )
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