約1万8000件の顧客情報を保存したPCが盗難 - アスクル
アスクルは9月28日、同社の業務委託先において、約1万8000件の顧客情報を保存したパソコンが盗難被害に遭ったことを明らかにした。
紛失した情報は北陸三県、岡山県、および鳥取県エリアの出荷情報で、顧客の届け先住所、社名、電話番号などが含まれている。
同社によれば、盗まれたパソコンには起動時のパスワード設定、およびデータの暗号化などによるセキュリティ対策が講じられていたという。
(Security NEXT - 2004/10/01 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
Google、ブラウザ最新版「Chrome 136」を公開 - 8件のセキュリティ修正
米当局、悪用が確認された脆弱性4件について注意喚起
海外子会社がランサム被害、影響など詳細を調査 - 淀川製鋼所
システム障害、調査でランサムウェアが原因と判明 - 近鉄エクスプレス
パッチや緩和策の適用、メモリ保護を統合した脆弱性対策製品
従業員がサポート詐欺被害、個人情報流出か - 住友林業クレスト
個人情報含む契約書類を誤送信、アドレス帳で選択ミス - 新潟県
生徒情報含むデータを第三者メアドへ誤送信 - 鹿児島高
「ConnectWise ScreenConnect」に脆弱性 - 修正版が公開
中国電力にサイバー攻撃 - 設定不備のリモート接続機器より侵入