Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

国立大阪医療センターで個人情報500名分が漏洩

共同通信の報道によれば、国立大阪医療センターにおいて患者の個人情報を保存していたパソコンが盗難被害にあっていたことが明らかになった。

同センター医局にあったパソコン2台が盗難にあったもので、氏名や年齢、病名など約500名分の個人情報が保存されていた。大阪府警が窃盗の容疑で捜査しているという。

(Security NEXT - 2004/09/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

特権アクセス管理製品「Symantec PAM」に複数脆弱性 - 「クリティカル」も
「Apache CloudStack」でSAML認証をバイパスされるおそれ
「サポート詐欺」の相談が3割増 - 過去最多を更新
省庁や独法などの攻撃対象領域保護を実施 - NISC
冊子発送先の個人情報を郵便局へ誤送付 - CCNC
2Qの脆弱性届け出は112件 - 前四半期から半減
高校生向けセミナーの申込フォームで設定ミス - 岩手県立大
6月のフィッシング、URL件数が過去最多を更新
障害はWindows端末の1%未満、重要サービスでの利用多く影響拡大
「OpenVPN」に「OVPNX脆弱性」 - 3月の更新で修正済み