顧客情報記載の防犯登録カードを紛失 - イオン
イオンは、鈴鹿店の自転車売り場において、顧客情報含む防犯登録カードの店舗控えが所在不明になっていることを明らかにした。
同社によれば、2012年1月1日から同年9月22日の間に、同店で自転車の防犯登録を行った顧客の氏名や住所、電話番号が記入された防犯登録カードの店舗控えが所在不明になっているもの。
同社では、保管期間が経過した書類とあわせて廃棄した可能性があると説明。対象となる顧客の防犯登録については、防犯登録協会での登録が完了しており、引き続き同店にて対応が可能としている。
(Security NEXT - 2017/01/06 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
都立高校で1クラス分の「いじめに関するアンケート」が所在不明
中学生徒の個人情報含む私物USBメモリを紛失 - 薩摩川内市
小学校児童の名簿を一時紛失、ATMに置き忘れ - 大阪市
国民生活基礎調査の手書き名簿を紛失 - 新潟市
新人教育で使用するUSBメモリを紛失、内部に評価表 - 砂川市立病院
中学校で生徒手帳用写真データが所在不明に - 奈良市
小学校と幼稚園で卒業証書台帳の紛失が判明 - 尼崎市
工事委託先が資料紛失、帰社途中に気づく - 東京都
個人情報含む行政文書約の紛失が判明 - 防衛省
臨時業務用PC2台を紛失、リース返却時に判明 - 栃木県