メルマガ誤送信、CCを利用 - ハイレゾ音源配信サイト
ハイレゾリューション音源を提供する音楽配信サイト「groovers」において、メールマガジン配信時の操作ミスにより、登録者のメールアドレス827件が流出した。
サイトを運営するgroovers Japanによれば、3月14日13時ごろメールマガジンを配信。その際、宛先を誤って「CC」を利用して送信したため、送信先のメールアドレス827件が受信者間で確認できる状態となった。
送信直後に気付いたため、メール送信の取り消しを試みたが、一部宛先には再びほかの送信先メールアドレスが表示された状態で「取り消し通知メール」が送られたという。
同社では対象となる登録者に対し謝罪するとともに、誤送信したメールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2016/03/18 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
IT講座受講者向けの案内メールで送信ミス - 会津大
産後ケアの利用者名簿を委託業者にメールで誤送信 - 館林市
PTA理事宛の一斉メールで誤送信 - 埼玉県立高
連絡メールの同報送信でメアド流出 - 大阪健康安全基盤研究所
ニュースメール誤送信で関係者のメアド流出 - 国立環境研究所
利用者の個人情報含むファイルをメールで誤送信 - 就労移行支援事業所
顧客向け情報提供メールで誤送信 - フジトミ証券
職員と同姓の第三者に業務メールを同報送信 - 履歴選択時に勘違い
委託先がメール誤送信、官報情報検索サービス利用者のメアド流出 - 国立印刷局
個人メアドに業務ファイル送信、入力ミスで第三者に - 佐伯市