ERPソフト「GRANDIT」になりすましが可能となる脆弱性
GRANDITが提供するERPソフトウェア「GRANDIT」に、他ユーザーになりすまして操作が可能となる脆弱性が含まれていることがわかった。
脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、同製品にセッション管理不備の脆弱性「CVE-2020-5539」が明らかになったもの。同製品へアクセスできるユーザーによって、任意のユーザーになりすますことで可能となる脆弱性で、情報の漏洩やデータの改ざんなどにつながるおそれがある。
同脆弱性は、富士ソフトの水戸部一貴氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告したもので、JPCERTコーディネーションセンターが調整を実施した。
GRANDITでは、影響を受ける「同3.0」「同2.3」「同2.2」「同2.1」「同2.0」「同1.6」向けに脆弱性を修正するパッチを用意。利用者へ対応を呼びかけている。
(Security NEXT - 2020/03/03 )
ツイート
PR
関連記事
「Next.js」に複数の深刻な脆弱性 - リリース予定を前倒し
米当局、「Gitea」のRCE脆弱性に注意喚起 - 悪用確認
Google、「Chrome 152」をリリース - 脆弱性327件を修正
SonicWallのLinux向けVPNクライアントに複数の脆弱性
バックアップ運用管理製品「Veeam ONE」に深刻な脆弱性
「Veeam ONE」にアップデート - クリティカル脆弱性を解消
「Chrome」が「クリティカル」含む脆弱性7件を修正
「Adobe Campaign Classic」に深刻な脆弱性3件 - 早急に更新を
「Apache Struts」にDoS脆弱性 - メモリ枯渇のおそれ
「SKYSEA Client View」などに複数脆弱性 - 修正版を提供
