Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

メールサーバ「OpenSMTPD」にroot権限でコード実行されるおそれ

LinuxやBSDのディストリビューションで広く採用されているメールサーバ「OpenSMTPD」に、深刻な脆弱性が含まれていることがわかった。アップデートがリリースされている。

今回明らかとなった「CVE-2020-7247」は、「同6.6.1」および「同6」系統における以前のバージョンが影響を受ける脆弱性。Qualysが報告した。

細工したSMTPセッションにより、リモートよりroot権限でコマンドを実行することが可能となる。脆弱性は、実証コードどともに詳細が公開されている。

開発チームでは、「同6.6.2」や脆弱性へ対処するパッチをリリース。利用者へ注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2020/01/31 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「SKYSEA Client View」などに権限昇格の脆弱性 - 修正を呼びかけ
「Junos OS」などに脆弱性 - 運用スクリプトを許可する環境に影響
オムロン製UPSのWindows向け管理アプリに脆弱性 - 修正版が公開
エラー追跡ツール「Sentry」に脆弱性 - アカウント乗っ取りのおそれ
ファイルサーバ「goshs」に認証回避など複数脆弱性 - 修正版を公開
「Apache ActiveMQ」にRCE脆弱性 - 悪用が確認され「KEV」にも登録
「Cisco ISE」に複数の深刻な脆弱性 - 一部修正パッチを準備中
「Ivanti Neurons for ITSM」に脆弱性 - アップデートを提供
SAP、月例セキュリティアドバイザリ19件を公開 - 「クリティカル」も
「Cisco Webex」のSSO連携に深刻な脆弱性 - 証明書の更新を