Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

認証システム「Athenz」に脆弱性 - アップデートがリリース

Verizon Mediaが開発を手がける「Athenz」に脆弱性が含まれていることがわかった。

同製品は、ロールベースのアクセス制御機能を提供するオープンソースのソフトウェア。

脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、「同1.8.24」および以前のバージョンにオープンリダイレクトの脆弱性が含まれていることが明らかとなった。同脆弱性のCVE番号は申請中となっている。

細工したURLを用いてリダイレクトを行うことが可能となる脆弱性で、フィッシングなど悪意あるサイトへ誘導するための踏み台に悪用されるおそれがある。

同脆弱性は、角田朱生氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告したもので、JPCERTコーディネーションセンターが調整を実施。脆弱性を修正した「同1.8.25」がリリースされている。

(Security NEXT - 2019/12/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

米当局、「Linuxカーネル」の脆弱性3件を悪用リストに追加
SynologyのNAS向けOSに深刻な脆弱性 - 修正版を提供
前回からわずか2日、「Chrome」が更新 - 「クリティカル」脆弱性を解消
セキュリティリリース「WordPress 7.1.1」が公開 - 脆弱性を解消
Ciscoのファイアウォール製品に多数の脆弱性 - 一部で悪用も
DB管理ツール「pgAdmin 4」に複数の脆弱性 - 修正版が公開
「pgAdmin 4」に深刻な脆弱性 - 前回修正の不備も
Mozilla、「Firefox 156」をリリース - 脆弱性73件に対応
隔離実行環境「Docker Sandboxes」に複数脆弱性 - 修正版を提供
「IBM Guardium Data Security Center」に脆弱性 - 早急に更新を