Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Adobe Acrobat/Reader」に複数の深刻な脆弱性 - 更新リリース

Adobe Systemsは、「Adobe Acrobat」「Adobe Reader」向けに深刻な脆弱性を修正するセキュリティアップデートを「Windows」や「macOS」向けにリリースした。

今回のアップデートは、あわせて21件の脆弱性を解消したもの。コードを実行されるおそれがある重要度が3段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とされる脆弱性14件に対処している。

バッファオーバーフローの脆弱性や、解放後のメモリへのアクセス、域外メモリへの書き込み、信頼できないポインタの参照、セキュリティのバイパスといった脆弱性を修正。

また次に重要度が高い「重要(Important)」とレーティングされた脆弱性は7件で、情報漏洩や権限の昇格が生じる問題に対応している。

(Security NEXT - 2019/12/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Oracle、定例更新をリリース - 334件の脆弱性に対処
「Citrix ADC」狙う悪用コード出回る - ゼロデイ攻撃に注意
MS、2020年最初の月例パッチを公開 - 脆弱性49件を修正
米国家安全保障局、Windowsの脆弱性に警鐘 - 情報漏洩やファイル偽装のおそれ
「Adobe Illustrator CC」に複数の深刻な脆弱性
「Citrix ADC」の更新、1月下旬に順次公開 - 米政府がチェックツール公開
「phpMyAdmin」にSQLiの脆弱性 - アップデートが公開
脆弱な「Citrix ADC」の探索行為が観測される - 高まる悪用リスク
Juniperがアップデートを公開 - 複数製品に深刻な脆弱性
「Firefox」に深刻な脆弱性、ゼロデイ攻撃も - 今年2度目の更新