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医学部卒業試験に患者情報、マスキング外れる - 富山大

富山大学は、医学部の卒業試験の試験問題と画像集に、患者の個人情報が表記されていたことを明らかにした。受験者から回収したという。

同大によれば、10月30日に実施した2019年度医学部卒業試験において、試験問題と画像集に患者2人の個人情報が表記されていたもの。患者の氏名や生年月日、年齢、性別、撮影した病院、撮影した日時、CTの画像、X線写真などが含まれる。

試験中、試験監督者が試験問題と画像集に個人情報が残っていることを発見。記名の上、全受験者113人分の試験問題と画像集を回収した。

同大で調査したところ、試験問題に当初黒塗り図形でマスキングした画像を貼り付けていたが、編集の段階でマスキングが外れ、校正の段階でも気が付かなかったという。教育への画像利用そのものは、同院受診者より包括同意を得ている。

対象となる患者には、主治医および診療科長が電話で事情を説明し、謝罪した。また関係病院に対して電話で説明と謝罪を行っている。

(Security NEXT - 2019/11/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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