Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ローソンにサイバー攻撃 - 公式サイトやアプリを一時停止

ローソンは、サイバー攻撃が行われていることを確認したとして、同社サイトやアプリのサービスを一時停止した。

同社によれば、9月24日20時ごろ、公式サイトと公式アプリを管理しているサーバが攻撃を受けていることを確認したもの。同社は攻撃の影響を抑制するため、アクセスを遮断した。

今回の対策の影響により、同月25日17時の時点においてもウェブサイトやアプリを閲覧できない状態となっている。

同社では、攻撃元の調査やセキュリティ対策の実施など対応を進めている。

(Security NEXT - 2019/09/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

ランサム被害で写真や動画が流出、調査を実施 - 横須賀学院
教育支援サービス侵害、ランサムウェアによる個人情報流出の可能性
ベトナム子会社でランサム被害、製造出荷に影響なし - 大日精化工業
複数サーバやPCがランサム被害、影響など調査 - 三晃空調
ハウステンボスへのサイバー攻撃 - 個人情報流出の可能性
職員用グループウェアがランサム被害、生徒情報流出か - 向上学園
CMSに総当たり攻撃、個人情報流出の可能性 - 体育器具メーカー
ネットワーク侵害を確認、詳細を調査 - テーオーシー
ランサム被害による個人情報流出を確認 - 保険事故調査会社
テモナの「たまごリピート」、脆弱性突かれ侵入 - 流出痕跡は確認されず